書誌事項
- タイトル別名
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- Systemic Resistance in Cucumis figarei to Some Strains of Cucumber Mosaic Virus is Breakable at High Temperature.
- Systemic Resistance in Cucumis figarei
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抄録
C. figareiのキュウリモザイクウイルス(CMV)に対する全身抵抗性が系統により高温条件で打破されることを明らかにした.pepo系(P)と黄斑系(Y)を高濃度接種(2.0mg/ml)して異なる温度条件で全身感染の有無をみたところ,24°Cでは両系統とも局部感染にとどまったのに対し,36°CではPのみが全身感染して病徴を現した.そこで,ティッシュプリント法とノーザン法によりCMV-RNAの蓄積をみたところ,36°C条件のP接種区では病徴を現した上葉でRNAが検出され,全身感染の成立が確認された.さらに,PとY以外の4系統について調べたところ,SOとMY-17でも高温時に全身感染することが分かった.系統の全身感染性とサブグループとの間には相関は認められなかった.
収録刊行物
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- 日本植物病理学会報
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日本植物病理学会報 64 (3), 194-197, 1998
日本植物病理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206402927360
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- NII論文ID
- 130003914362
- 110002732379
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- NII書誌ID
- AN0019269X
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- ISSN
- 18820484
- 00319473
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- NDL書誌ID
- 4523713
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可