書誌事項
- タイトル別名
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- Code Optimization Using Condition Vectors
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抄録
本稿では,高位合成(High Level Synthesis)で用いられている様々なコードモーションを可能とするコンディションベクタを用い,命令レベル並列プロセッサのコンパイラにおける条件文に対する新しいスケジューリング手法を提案する.コンディションベクタは実行条件をビットベクトルで表現したものである.本手法は,コンディションベクタをプログラムの各演算に対して与えることにより,制御構造を意識せずに基本ブロックを越えた広域コード移動を行うことを可能とする.更に,演算間のデータフロー関係にコンディションベクタを与え,スケジューリングと同時にレジスタ割り当てを行うことにより,スケジューリングに適したレジスタ割り当てが可能となる.
収録刊行物
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- 情報処理学会研究報告. ARC,計算機アーキテクチャ研究会報告
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情報処理学会研究報告. ARC,計算機アーキテクチャ研究会報告 110 57-63, 1995-01-15
一般社団法人情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1573387451877014912
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- NII論文ID
- 110002775450
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- NII書誌ID
- AN10096105
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- ISSN
- 09196072
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles