AIP-LISP : (1)レジスタ・アロケータ
書誌事項
- タイトル別名
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- Register Allocator of AIP-LISP
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抄録
RISC風アーキテクチャを持つAIPをターゲットとする、Common Lispに準拠したLispコンパイラを開発した。その中のレジスタ・アロケータ(以下RAと称する)は、コンパイルド・プログラムの実行スピードを最重要視して、1.中間コードの詳細なtree-traceによる、変数が"生きている範囲"(以下有効範囲という)の正確な計算、2.レジスタ割り付けへの優先順位の決定を行った上で、レジスタ・アロケーションを実行する。多くの解析を必要とする本RAを作成する上で、生産性の高いLispを用いたことは、開発工期の短縮、デバッグ、メンテナンスの容易性など、メリットが大きかった。
収録刊行物
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- 全国大会講演論文集
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全国大会講演論文集 第38回 (ソフトウェア), 927-, 1989-03-15
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050292572136031488
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- NII論文ID
- 110002874540
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00116653/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles