書誌事項
- タイトル別名
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- Conversion Rate of KAnji-to-Kanji Conversion
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抄録
部分的に漢字を含む文字列を入力として,漢字表記を出力する「かん字漢字変換」は,タッチタイプ入力の補助的入力手段として研究が始められた.われわれは手書きによる日本語入力システムの補助としてかん字漢字変換を利用することを考え,そのシステムを構築したが,入力に漢字を交ぜることによって文字の読みに関する情報が失われるために,かなから変換する場合には起こらなかった誤変換が新たに生ずることがわかった.本稿は,入力の表記によって変換率(入力が正しく変換される率)がどう変わるかを調べるために,入力中の漢字を一部読みに戻したテキストを作成して変換率を測定した結果の報告である.
収録刊行物
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- 全国大会講演論文集
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全国大会講演論文集 第46回 (データ処理), 277-278, 1993-03-01
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050011097141321728
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- NII論文ID
- 110002882433
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00123665/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles