オーサリングシステムExtempore : スクリプト言語 Authoring System"Extempore" : Script Language

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抄録

我々が開発しているオーサリングシステムExtemporeのスクリプト言語について述べる。オーサリングシステムを用いてマルチメディア・アプリケーションを作成するとき、図形や動画などのメディアオブジェクトを自由に定義でき、その動作や複数のオブジェクトの関連を記述できる言語が必要である。このときに求められる言語機能として、(1)インタプリタ実行(2)オブジェクト指向機能(3)コンパクト(4)可搬性(5)イベント処理機能などがある。さらにオブジェクトが他のオブジェクトとともに関連を持って自律的な動作記述を行なえるようにエージェント指向機能を実現した。これにより、すべてのオブジェクトの関係を記述するのではなく、注目するオブジェクト間の関係のみを記述することににより、大規模なマルチメディア・アプリケーションの記述が容易になった。本稿ではスクリプト言語の言語仕様および処理系の実現について述べる。

収録刊行物

  • 全国大会講演論文集

    全国大会講演論文集 第49回(データ処理), 285-286, 1994-09-20

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110002885680
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00349328
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Conference Paper
  • データ提供元
    NII-ELS  IPSJ 
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