最良優先方式の解探索アルゴリズムとその応用
書誌事項
- タイトル別名
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- An application of best-first-search algorithm
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抄録
探索アルゴリズムは、ミニマックス法、およびをミニマックスを基本とした改良型、最良優先など、多くの種類がある。探索問題の典型的な例として詰将棋が挙げられる。詰将棋のような完全解を求める問題を解く場合、αβ法を用いることが多い。しかし、αβ法では長い手数の問題を解くことは困難である。本報告では、より長い手数の問題を解くことを目的として、最良優先方式を用いた探索アルゴリズムについて検討し、αβ法との比較、評価について考察する。
収録刊行物
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- 全国大会講演論文集
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全国大会講演論文集 第44回 (人工知能及び認知科学), 49-50, 1992-02-24
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050011097123853952
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- NII論文ID
- 110002888447
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00121354/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles