Read/Search this Article
Abstract
最近のマイクロプロセッサには、グラフィックス表示のための座標計算などに、強力な乗除算能力が頓に要求されるようになってきた。そのため、乗算関しては、高速化の手段としてよく使われており、古くから知られているBoothのアルゴリズムやそれに類似したものが目立つようになってきた。また同時に、乗算の部分積や除算の部分商を求めるには高速な加算器か必要なために.これも古くから知られている冗長2進表現による演算器も注目を集めるようになってきた。桁上げ伝播のないものが構成できるからである。このような状況を考えて、本報告では、従来の教科書や論文ではあまりとりあげていないことに関して述べる。すなわち、演算アルゴリズムのストリング・グラフ表現[文献6で使われた手法をヒントにした]をすることによって、インプリメント上重要な性質をわかりやすくすることにある。そして、できればより効率的な解を見つけることにある。
Journal
- 全国大会講演論文集 [List of Volumes]
-
全国大会講演論文集 第37回昭和63年後期(1), 7-8, 1988-09-12 [Table of Contents]
Information Processing Society of Japan (IPSJ)