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Abstract
我々が提案している科学技術計算処理用データフロー・マルチプロセッサシステム-晴-では、各プロセッサエレメントへ割り当てるタスクの分割にマクロブロックという概念を用いている。マクロブロックとはプログラムをある基準に従って図1のように分割したもので、-晴-ではマクロブロックを単位としてプロセッサエレメントにタスクを割り当てる。マクロブロック内部ではデータ駆動制御で計算を進めて自然に並列性を抽出し、さらにマクロブロック間にコントロールフロー制御を導入し階層的な制御構造をとる。このような方法により、制御命令の増加などのデータ駆動制御の欠点を補うことができる。しかし、マクロブロックを単位としてタスクを割当てる際に種々の問題が生じる。マクロブロックの終了検出を高速に行なう必要があることもその一つである。そこで、本稿ではマクロブロックの終了検出を高速に行なう手法について述べ、簡単な評価を行なう。
Journal
- 全国大会講演論文集 [List of Volumes]
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全国大会講演論文集 第37回昭和63年後期(1), 67-68, 1988-09-12 [Table of Contents]
Information Processing Society of Japan (IPSJ)