AIP-ホスト間のインタフェース  [in Japanese] Interface between AIP and HOST processor  [in Japanese]

Abstract

AIPは現在のところ、AS3000をホスト・プロセッサとするAI用バックエンド・プロセッサとして使用される。そのためAIPとホスト間の通信は重要な要素であり、高速性と安全性が要求されていた。開発初期においては、VMEバスをmmapにより割り当て、VMEバス上に接続したAIP主記憶に対してホストが直接アクセスできる方式を採用した。この方法は、ホストとAIP間の通信回数が減り通信オーバヘッドが小さくでき、AIP側のインタフェース・ソフトウェアを小型にできる長所があった。しかし次のような短所も考えられる。 (1)複数のホストがAIPを共有する場合、排他制御を行なうことができない。つまり1台のホストがAIPを使用中であっても、他のホストがAIPにアクセスすることが可能となる。 (2)AIP主記憶へのアクセスは、ホストがバス・マスタとなって行なうので、ホストがAS3000ではなくバス転送能力の低いプロセッサにした場合、通信効率が大巾に低下してしまう。 こうした短所を解消するため、ホストにAIP用ドライバを組込むと共にAIPがバス・マスタとなってデータ転送を行なう通信方式で、今回AIPのホスト・インタフェースを実現した。本稿において、新しく開発した通信手段について報告する。

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全国大会講演論文集   [List of Volumes]

全国大会講演論文集 第37回昭和63年後期(1), 167-168, 1988-09-12  [Table of Contents]

Information Processing Society of Japan (IPSJ)

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Codes

  • NII Article ID (NAID) :
    110002894917
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID) :
    AN00349328
  • Text Lang :
    JPN
  • Databases :
    NII-ELS