高速並列処理ワークステーション(TOP-1) : スヌープ・キャッシュ  [in Japanese] High-Performance Multiprocessor Workstation (TOP-1) : Snoop Cache  [in Japanese]

Abstract

共有メモリ型のマルチプロセッサ・システムでは、共有バスおよび共有メモリに対するアクセス競合が、システム性能の向上を妨げる最大のボトルネックとなることは、周知のとおりである。この問題を解決する為に、各プロセッサにプライベート・キャッシュを付加することによって、共有バスに対する要求バンド幅の低減を図るという方法がよく用いられる。しかしながら、このような方式は、同一メモリ・ロケーションに対して複数のコピーがシステム中に存在することを許すことになり、これら複数のコピー間の一致性をいかに保証するかという新な問題を引き起こす。この問題を解決する為に、スヌープ・キャッシュと呼ばれる方式が1980年代の初めから広く用いられている。TOP-1でもスヌープ・キャッシュの一種と位置付けることのできる方式を採用しているが、本稿では、TOP-1プロトコルと名付けているところの独自のスヌープ・プロトコル、及び種々の設計諸元について論ずる。

Journal

全国大会講演論文集   [List of Volumes]

全国大会講演論文集 第37回昭和63年後期(1), 176-177, 1988-09-12  [Table of Contents]

Information Processing Society of Japan (IPSJ)

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Codes

  • NII Article ID (NAID) :
    110002894922
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID) :
    AN00349328
  • Text Lang :
    JPN
  • Databases :
    NII-ELS