Read/Search this Article
Abstract
入出力装置のみかけ上のアクセス時間を高速化し、記憶階層におけるアクセス時間ギャップを縮めるため、入出力サブシステムへのバッファ導入が進められている。バッファを入出力制御装置内に組み込み、入出力装置を複数の入出力制御装置に接続する構成をとる場合、各入出力装置のデータを複数の入出力制御装置内のバッファに分散することを避けるため、入出力装置の制御権を一入出力制御装置に与え、制御権を持つ入出力制御装置のみが、入出力装置とのデータ転送を行うように制御することがある。このような場合、入出力装置の使用状祝によっては、ある制御装置が制御権を持つ入出力装置にアクセスが集中し、当入出力制御装置に負荷が偏ることがある。従って、制御装置間で入出力装置制御権を適当に配分し、入出力負荷を均衡する必要が生じる。本発表では、バッファ付き入出力サブシステムの負荷を均衡させるために提案した漸近近似手法による負荷均衡制御を実験評価する。
Journal
- 全国大会講演論文集 [List of Volumes]
-
全国大会講演論文集 第37回昭和63年後期(1), 190-191, 1988-09-12 [Table of Contents]
Information Processing Society of Japan (IPSJ)