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Abstract
ディスクを複数のシステムで共有することは、システムの負荷分散およびCPU系障害発生時の対策として有効な処置として考えられている。 ここでは、複数のシステムで一つのディスクを共有したときのレコード共有制御について述べる。データの更新を目的としたファイルレコードの入出力が行われる場合ファイル入出力管理システムは次のような制御を行う。あるプログラムでデータの読み込みが行われると、データの正当性を保証するためにそのプログラムがデータの書き込みあるいは別のデータの読み込みを行うまで、他のプログラムからのそのデータの読み込み要求および書き込み要求を待たせる。そのプログラムからデータの書き込みあるいは別のデータが読み込みが行われた時点で、そのデータを読み込むために待たされていたプログラムを動かすようにしている。単一システムでディスクを専有している場合、このような制御はメモリを介しして行われるが複数のシステム間で、このような制御を行おうとする場合、共有メモリ(複数のシステムからアクセスできるメモリ)を介して制御するとか複数システム間にレコードの共有制御をつかさどる装置をもうけ制御するという方法になる。以下に後者のレコード共有制御装置(以下制御装置と略す)を利用した方法について述べる。
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- 全国大会講演論文集 [List of Volumes]
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全国大会講演論文集 第37回昭和63年後期(1), 242-243, 1988-09-12 [Table of Contents]
Information Processing Society of Japan (IPSJ)