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Abstract
データ・モデルは、データベースの論理構造の表現モデルであるが、意味情報の表現モデルではない。従って、データ・モデルに対して定義された操作コマンドによってデータベースを処理する場合、利用者がデータベースの意味に関する知識(以後、意味情報と呼ぶ)を持っていなければ、効率的に操作することはできない。この問題に対して、自然言語を用いて、データベースの操作を高度化する自然言語インタフェース、または知的インタフェースの課題が研究された。しかし、この研究の主題は、自然言語処理に重点が置れた。本研究では、データベースの意味情報としてどのような情報を想定し、この意味情報をどのような表現構造として管理、処理するかという課題の下に、データベースの意味表現モデルを用いて、データベース操作の高度化を実現することを目的としている。本稿では、データベースの意味情報をデータ・モデルとして陽に表現するために構成されたデータベースの意味表現モデルを報告する。
Journal
- 全国大会講演論文集 [List of Volumes]
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全国大会講演論文集 第37回昭和63年後期(1), 301-302, 1988-09-12 [Table of Contents]
Information Processing Society of Japan (IPSJ)