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Abstract
地図利用情報管理システムの開発が多数進められている。それらは、地図情報を画像ファイルとして取り扱う簡便なものと、図形情報に属性を付加した高機能なものに分かれる。しかし前者では地図の内容に関する検索が出来ず、後者ではデータ作成に費用がかかり過ぎるという問題があった。この問題は地図データベースが取り扱う対象が膨大なデータを含む2次元形状の拡がりを持っていることに起因している。これを解決するために、図形と画像のハイブリッドシステム、画像をベースとするシステム、名称から図形、図形から属性、図形から画像といったメディアをわたる検索の有効性が提案されていた。そこで、この考えを拡張し、対象とする全領域を覆う1枚の地図画像を基本データとして、背景を見ながら検索する方式、図形や属性データを高速に検索するデータ構造、表示機能に優れた専用ハードウェア、応用ソフトの開発のしやすい環境を備えた、地図利用情報管理システムMINDS-10(本稿ではMINDSと略す)を開発したので報告する。
Journal
- 全国大会講演論文集 [List of Volumes]
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全国大会講演論文集 第37回昭和63年後期(1), 309-310, 1988-09-12 [Table of Contents]
Information Processing Society of Japan (IPSJ)