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Abstract
現在、ネットワーク上の資源をオブジェクトとして捉え、利用者にネットワークを意識させない環境を実現する分散型ネットワークOS、O^2NE(The Object Oriented distributed Network Envionment)の開発をUNIX上にC言語で行っている。O^2NEでは、オブジェクトをUNIX上のプロセスとして実現している。オブジェクトの管理及びオブジェクト間のメッセージ交換の管理を行うMCS(Meta Class Server)と利用者とのインタフェースを受け持つオブジェクトシェル(object shell)の2つのサーバプロセスが用意されている。利用者はオブジェクトであるプロセスにメッセージを送ることで処理を行わせることができる。つまり、O^2NEでは複数のプロセスが存在し、これらのプロセスが互いにメッセージをやりとりしながら処理を進めていく。ここでは、オブジェクト中でも特にインスタンスの実現について述べる。
Journal
- 全国大会講演論文集 [List of Volumes]
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全国大会講演論文集 第37回昭和63年後期(1), 601-602, 1988-09-12 [Table of Contents]
Information Processing Society of Japan (IPSJ)