ConcurrentCommon LISP

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抄録

Concurrent LISP(以下CLと略す)はLISPに基づいて開発した協同処理記述用言語である。CLはLISP1.5に準拠しており、変数の有効範囲等が異なるCommon LISP[3]の仕様とは整合がとれない。我々はCommon LISPの仕様に準拠し、かつCLのプロセス定義に準拠した仕様を満たす環境管理方式を提案し、新しい協同処理記述用言語Concurrent Common LISP(以下CCLと略す)を設計した。

収録刊行物

  • 全国大会講演論文集

    全国大会講演論文集 第37回 (プログラミング言語とその処理系), 648-649, 1988-09-12

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