日独間遠隔協同授業における双方向型授業支援方式
書誌事項
- タイトル別名
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- SUPPORT METHODOLOGY FOR INTERACTIVE DISTANCE LEARNING BETWEEN JAPAN AND GERMANY
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抄録
我々は、遠隔にある2つの学校をネットワークで結び、リアルタイム、双方向で教室間の映像と音声を交流し、臨場感に富んだ遠隔協同授業(Interactive Distance Learning)を可能とする方式を探究してきている。これによって文化や習慣を異にする地域の学校同士を結び付け、互いに発表や議論を通じて触発し合うことにより、学習意欲や創造的思考力を向上させることを狙いとしている。この考えに基づく遠隔協同授業システムを構築し、これまで国内の小学校間で実証実験を行ってきたが、本論文では、海外の小学校との遠隔協同授業を行うために新たに考案した授業方式の提案とともに、これを日本-ドイツ間で実際の授業に適用した結果について評価、考察する。
収録刊行物
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- 情報処理学会研究報告. DPS,マルチメディア通信と分散処理研究会報告
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情報処理学会研究報告. DPS,マルチメディア通信と分散処理研究会報告 89 13-18, 1998-06-03
一般社団法人情報処理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1570291227269515904
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- NII論文ID
- 110002938029
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- NII書誌ID
- AN10116224
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- ISSN
- 09196072
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles