書誌事項
- タイトル別名
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- Factors Affecting Depths of Cure of Visible Light-cured Composite Resins
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抄録
可視光線重合型コンポジットレジンは, 従来の化学重合型コンポジットレジンとは異なり, 材料の表面下のある深さまでしか硬化せず, また, この硬化深さは種々の因子により変化する。そこで, 本報では, この硬化深さに影響する諸因子について検討した。同一材料でも, レジンの色調により硬化深さは異なり, 色調により照射時間を調節する必要を認めた。照射時間を長くすることにより, 硬化深さは深くなった.また, 光照射器の照射の仕方にも影響を受け, 照射距離が短いほど, 硬化深さは深くなり, 照射器の照射ロッドの中央部で照射するのが最適と認められた.さらに, 窩洞の材質にも影響され, 光透過性のある象牙窩洞で重合したときの硬化深さは, 光透過性の全くないステンレス製窩洞で重合したときの約1.2倍となった.
収録刊行物
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- 歯科材料・器械
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歯科材料・器械 3 (6), 719-729, 1984
一般社団法人 日本歯科理工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679185526144
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- NII論文ID
- 110002990297
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- NII書誌ID
- AN00127279
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- ISSN
- 21884188
- 02865858
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可