KB-100の象牙質接合界面の超微構造について 第二報 in vivo 試料のTEMならびにEPMAによる分析

• 山田敏元

  東医歯大・歯・保存I

• 童 平

  東医歯大・歯・保存I

• 猪越 重久

  東医歯大・歯・保存I

• 田上 順次

  東医歯大・歯・保存I

• 冨士谷 盛興

  東医歯大・歯・保存I

• 高津 寿夫

  東医歯大・歯・保存I

• 細田 裕康

  東医歯大・歯・保存I

書誌事項

タイトル別名

• Interfacial Ultrastructure between Dentin and KB-100 Resin Bonding System : (Part 2)TEM Study on in vivo Specimen and EPMA Analysis

抄録

接着性レジンシステムKB-100の象牙質接合界面の超微構造をin vivoの試料を用いてTEM観察した。またin vitroの試料についてEPMAを用いて面分析し、元素のカラーマッピングを行った。in vivoの試料では、レジン含浸層の幅はin vitroの試料のそれよりさらに狭く、その直下の象牙質と移行的に推移していた。

収録刊行物

• 歯材器

  歯材器 12 (22), 36-37, 1993

  一般社団法人日本歯科理工学会

詳細情報

• CRID: 1573668926869269760
• NII論文ID: 110002994422
• NII書誌ID: AN00127279
• ISSN: 02865858
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • CiNii Articles