書誌事項
- タイトル別名
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- Titanium Full Cast Denture Using Newly Developed Zirconia Investments
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抄録
チタン鋳造床を作製するためにジルコニア基埋没材を用いた型ごと埋没法を試みた. 耐熱材粉末として電融ジルコニア(カルシア固溶安定化<325メッシュ+<200メッシュ)に10 mol%電融カルシアを加えたもの, 結合材としては酢酸ジルコニルをジルコニアゾルで希釈して用いた. 混液比0.20〜0.22で真空練和を行った. 印象採得にはシリコーン印象材を用いた. 鋳型を950℃に予熱した後, アルゴンアーク溶解鋳造を行った. X線透過法により, 鋳造体の内部欠陥の様子を観察した. 3.2 mmφのスプルー1本で隅々まで鋳込まれる湯廻り性と良好な型離れ性を示し, 焼付, 酸化のない, 金属光沢の表面と, 原型に十分適合する寸法性とを有するチタン鋳造床を得ることができた.
収録刊行物
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- 歯科材料・器械
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歯科材料・器械 7 (5), 792-800, 1988
一般社団法人 日本歯科理工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679189071488
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- NII論文ID
- 110002997722
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- ISSN
- 21884188
- 02865858
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可