書誌事項
- タイトル別名
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- A CASE OF CYSTITIS GLANDULARIS
- Its Relationship to Bladder Carcinoma
- 悪性腫瘍との関連について
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抄録
症例は41歳男性で, 頻尿と遷廷性排尿を訴えて受診した. 画像診断で膀胱頚部と三角部を中心に隆起性病変を認め, 経尿道的切除術を施行した. 病理組織学的診断は, cystitis glandularis であった. cystitis glandularis が排尿困難をきたすほど大きくなった症例は文献上報告がない. また本症例は13年前にも膀胱内の隆起性病変を指摘され, 生検により cystitis glandularis と診断されている. 10年以上におよぶ臨床経過から, cystitis glanlaris の成因, 悪性変化の可能性などにつき若干の考察が行なった.
収録刊行物
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- 日本泌尿器科学会雑誌
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日本泌尿器科学会雑誌 80 (5), 737-739, 1989
一般社団法人 日本泌尿器科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205056452224
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- NII論文ID
- 110003083910
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- NII書誌ID
- AN00196577
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- ISSN
- 18847110
- 00215287
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- PubMed
- 2754899
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可