書誌事項
- タイトル別名
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- Large Capacity Floppy Disk with New Servo System
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抄録
単一の検出器を用いる安価な連続サーボ検出システムを用いたフロッピーディスクドライブを試作した。サーボ検出器を構成する部品はレーザダイオードとフォトダイオードの二点のみであり、従来と同一サイズの磁気ヘッドに内蔵される。ヘッド底面には浮上防止のための溝を設け、スピンドル回転数2500rpmまでのread/writeを可能とした。また、これに用いる媒体として、ベースフィルム中心層に色素層を設けたラミネート媒体を開発し、色素層の脱色によりサーボ情報を記録した。磁性層にはHc1250Oeのバリウムフェライトを用い、前記MIGヘッドによりD_<50>45kFRPIを得た。今回の試作により、フォーマット容量128MBの大容量フロッピーディスクシステム実現の見通しが得られた。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. MR, 磁気記録
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電子情報通信学会技術研究報告. MR, 磁気記録 95 (220), 47-52, 1995-08-25
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1573105977220467072
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- NII論文ID
- 110003186202
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- NII書誌ID
- AN10013050
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles