書誌事項
- タイトル別名
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- Topics on Residential Data Communications by Power Line
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抄録
近年, 家庭内で扱われる情報のディジタル化が急速に進展しており, これに伴い家電機器制御を含めて家庭内のネットワーク化が進んでいくものと考えられる. 本稿では, ホームネットワークを, 高速バックボーンネットワークと制御ネットワークの2つのカテゴリに分け, それらの動向を述べている. そのなかでも特に電力線搬送による制御ネットワーク用の通信に注目し, まず屋内電力線の線路特性の特徴について述べている. 次に伝送信号の変調方式として, スペクトル拡散を取り上げ, 電力線搬送通信に適した拡散系列を紹介している. 同系列を用いれば, 搬送波を用いないためハードウェアの簡略化が計れ, また信号スペクトルの形状を制御できるため効率のよい伝送が期待できる.
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. SAT, 衛星通信
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電子情報通信学会技術研究報告. SAT, 衛星通信 98 (615), 81-88, 1999-02-19
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1572824502212681472
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- NII論文ID
- 110003193531
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- NII書誌ID
- AN10012987
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles