3次元モデルを用いた動き補償における符号量の検討
書誌事項
- タイトル別名
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- Bitrate in Motion-Compensated Prediction Using a 3-D Model
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抄録
本文は, 3次元モデルを用いて複数フレームの動き補償を行う手法について提案する.動き補償を行う際に3次元モデルを用いて動き補償を行う手法がすでに提案されている.この手法は, 3次元的な回転の動きのパターンを用意することで, 精度のよい動き補償を行うことができる.しかし, 3次元を表現するため, パラメータ数が増えて, 符号化した際の符号量が増えてしまう可能性がある.そこで本文では, 先の問題点を解決するために, 3次元モデルに複数フレームにわたって同じパラメータを用いた動き補償の手法を提案する.さらに, 提案手法を用いて実験を行い, 本手法の有効性について示す.
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. IE, 画像工学
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電子情報通信学会技術研究報告. IE, 画像工学 97 (528), 13-18, 1998-02-03
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1572261552259794944
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- NII論文ID
- 110003194651
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- NII書誌ID
- AN10013006
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles