動き補償のための動きテーブル作成法
書誌事項
- タイトル別名
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- Motion Table Designed for Motion Compensation
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抄録
本文では, 動きテーブル参照による動き補償のための遺伝的アルゴリズムを用いた動きテーブル作成法を提案する.動きテーブルによる動き補償は, 動きテーブル内に収められている動きの中から予測誤差が最小の動きを選択する手法である.このため, 動きテーブルの作成法により, 予測画像の画質が変化する.従来の動きテーブルは, ブロックごとの動きを求め, ベクトル量子化により作成していた.しかし, その量子化誤差が予測画像に影響を与えてしまう.この影響を軽減するために, 遺伝的アルゴリズムを用いて予測画像に与える影響を考慮しながら動きテーブルを作成する.提案手法を用いた動きテーブル作成法と従来法の比較, 検討を行なう.
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. IE, 画像工学
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電子情報通信学会技術研究報告. IE, 画像工学 98 (136), 63-70, 1998-06-19
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1573105977190737280
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- NII論文ID
- 110003195066
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- NII書誌ID
- AN10013006
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles