遺伝的アルゴリズムを用いたIFSパラメータの高精度量子化法に関する一考察
書誌事項
- タイトル別名
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- A Note on High Accuracy Quantization of IFS Parameters Using Genetic Algorithm
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抄録
フラクタル画像符号化において算出される輝度値変換パラメータは,連続値をとるため量子化する必要があるが, 従来行われている最も近い量子化値を選択する量子化法では, 高品質な再生画像が得られるとは限らない. そこで, 本文では, 最適化の一手法である遺伝的アルゴリズムを用いて, 高品質な再生画像を与える量子化値を探索する手法を提案する. また, 本手法では, 輝度値変換パラメータ以外のIFSパラメータも組み合わせて探索することにより, さらに高品質な再生画像を得ることを可能とする.
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. IE, 画像工学
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電子情報通信学会技術研究報告. IE, 画像工学 98 (576), 75-80, 1999-02-03
一般社団法人電子情報通信学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1573105977190630656
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- NII論文ID
- 110003195127
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- NII書誌ID
- AN10013006
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles