抄録
複雑な背景をもった画像中から顔および目と口を認識し, その形状の切出しを行うネットワークを構築した. これは選択的注意機構のモデルを改良したネットワークであり, 互いに相互作用をもつ高低二つの異なる解像度での処理系から構成される. 正面を向いたほぼ同一サイズの顔画像数枚を学習させ, ネットワークの能力を評価した. このような限られた条件のごく少数の画像のみによる学習でも, 学習の完了したネットワークは, 多数のテスト画像について, 顔のさまざまなバリエーションにある程度対応して認識と切出しを行う能力をもつようになることを確かめた.
収録刊行物
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電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-情報処理
[収録刊行物詳細]
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The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
J80-D-2(8)
pp.2194-2202
19970825
[目次]
社団法人電子情報通信学会
参考文献:
4件
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被引用文献:
8件
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