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Abstract
2値画像を表すラン形式としてPXY表を用い, 輪郭追跡と復元を行う手法を提案する.対となる二つの基本的処理, 輪郭追跡と復元を, PXY表という同じラン形式の上で行う点が提案手法の特長である.輪郭追跡については, あらかじめランをラスタ走査の順で調べて, ラン上下の接続関係を求めておくことにより, ラン追跡中に追跡中のランの上下の接続関係を即座に得られるようにしている.輪郭からの復元処理は, 垂直輪郭の右側の点の画素位置をPXY表に格納し, 最後にPXY表を基数ソートによりソートするという極めて単純でしかも新しい方法である.提案手法による輪郭追跡と復元の時間コストは理論的にも実験的にもランの本数に比例する.CCITT標準原稿を用いた実験により, 輪郭追跡においても復元においても, 従来手法よりも提案手法の方が高速であることが示される.
Journal
- The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers [List of Volumes]
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The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers J81-D-2(9), 2086-2096, 1998-09-25 [Table of Contents]
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
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