通信サービス研究会活動の紹介 (<研究グループのページ> 新分野拡大へ向けて : 通信研究グループ時限研究会の動向)
-
- 坂井 陽一
- シャープ(株)技術本部通信技術研究所
この論文をさがす
抄録
研究者の求める自由な活動と制約の無いテーマの選択は,秩序ある活動と成果の体系化を目指す学会の動きと,ときに,衝突しあるいは両輪となる.日常の活動における両者の接点は,第二種研究会に生じる.既に,時限研究専門委員会の活動では,"フレキシブル"で"柔らかい"運用が行われている.新分野開拓と既存分野の活性化を目指す通信研究グループの活動の一端を御報告して,ソサイエティ制へ向けた新しい動きの一助としたい.
収録刊行物
-
- 電子情報通信学会誌
-
電子情報通信学会誌 77 (10), 1070-1071, 1994-10-25
一般社団法人電子情報通信学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1570291227388540800
-
- NII論文ID
- 110003228972
-
- NII書誌ID
- AN1001339X
-
- ISSN
- 09135693
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- CiNii Articles