可変ブロックサイズ動き補償におけるブロックサイズ決定閾値選択に関する考察
書誌事項
- タイトル別名
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- Threshold Selection for Variable Block Size Motion Compensation
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抄録
文献で提案されている動き補償アルゴリズム(以下VBSMPMCアルゴリズムと呼ぶ)を用いる場合、動き補償に与えるビット数と予測誤差の符号化に与えるビット数の設定によって圧縮効率が変化する。従って、実際にユーザーがこのアルゴリズムを用いる場合、ビット部分を適切に決定することが必要となる。そこで本文では、このアルゴリズムの閾値選択の実験結果を述べる。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会総合大会講演論文集
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電子情報通信学会総合大会講演論文集 1995 (2), 42-, 1995-03-27
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1573668927217865984
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- NII論文ID
- 110003242033
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- NII書誌ID
- AN10471452
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles