小数センサデータからの上半身動作の再構成に関する一検討
書誌事項
- タイトル別名
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- A study of upper-body movement synthesis using data from a small number of the sensors
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抄録
臨場感通信会議の実現に向けて、筆者らは自然な人物象の仮想空間への合成の研究を行っている。臨場感通信会議においては実時間性等の制約のため、少数のセンサから得られた情報から人物の姿勢を再構成する必要がある。筆者らは少数センサから人物の運動を検出し、構造モデルを用いて三次元半身動作の再構成方式の検討を進めている。本稿では人物上半数を20自由度を有するリンク機構としてモデル化し、3個のセンサから得られる3次元座標、3軸回転角度の計18個のデータから関節の可動範囲の拘束等を用いることにより、前述の上半身の姿勢に関する20自由度を推定し、動作を再構成する方式について述べる。
収録刊行物
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- 信学会総合大会, 1995
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信学会総合大会, 1995 262 262-, 1995
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1572543027312111872
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- NII論文ID
- 110003247783
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- NII書誌ID
- AN10471452
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles