遺伝的アルゴリズムを用いた直線スタイナー問題
書誌事項
- タイトル別名
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- Rectilinear Steiner Problem Using Genetic Algorithms
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抄録
近年、VLSI回路での配線のレイアウトを行う時にその長さの総合計を短くする問題が多く考えられている。そこで注目を集めている直線スタイナー木を用いることによってその長さの総合計を短くすることを考える。この問題はNP-完全であるということから最適解を得るのが困難であるとされている。そこで遺伝的アルゴリズム(GA)を適用してこの解の近似値を求める[1]。本研究では長さだけではなく遅延というものも用いて評価している。しかし最近の研究により長さが最小であるからといって必ずしも遅延が最小であるとは限らないとされている。そこで物理的な遅廷としてエルモアー遅延[2]と呼ばれるものを用いている。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会総合大会講演論文集
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電子情報通信学会総合大会講演論文集 1997 114-, 1997-03-06
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1573387452156487936
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- NII論文ID
- 110003250486
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- NII書誌ID
- AN10471452
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles