アダプティブアレーを用いたPDMA方式の呼損率に関する検討
書誌事項
- タイトル別名
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- Blocking rate performance of PDMA with an adaptive array
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抄録
チャネルの利用効率を向上させるため, 同一セル内で同一チャネルを複数のユーザに割り当てるPDMA(Path Division Multiple Access)あるいはSDMA(Space Division Multiple Access)という慨念が提案されている. 筆者らはアダプティブアレーを用いたPDMA方式において, チャネル割り当て基準に関して検討し, 各信号のアンテナ入力ベクトルの相関が適当な基準であることを示した. ここでは, 本方式における呼損率特性に関して検討する.
収録刊行物
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- 信学通信総合大会, 1997
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信学通信総合大会, 1997 477-, 1997
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1571698602294963456
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- NII論文ID
- 110003251559
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- NII書誌ID
- AN10471452
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles