Read/Search this Article
Abstract
近年、成人病の早期発見の検査の一つとして、健康診断や人間ドックなどで眼底検査が実施されている。今後、検査の普及に伴う検査人口の急増のため、大量なデータの発生が予想され、診断の省力化が求められている。我々は、画像処理技術を用いた診断支援を目指して、人間ドックにおける重要チェック項目であり、高血圧・動脈硬化を反映すると言われている動静脈比の計測について検討を行っている。この動静脈比の計測には、動静脈の分離が重要な課題であるが、眼底画像上の血管の交叉・分岐のため、従来、対応する動静脈対が選択できない場合があった。本稿では、同心円分割を用いた、眼底画像上の血管分布の特徴を活かした動静脈分離の自動化手法を検討した結果を報告する。
Journal
- Proceedings of the IEICE General Conference [List of Volumes]
-
Proceedings of the IEICE General Conference 1997年.情報システム(1), 160, 1997-03-06 [Table of Contents]
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers