周期的分散補償8100kmストレート伝送系を用いた20Gbit/s光ソリトン伝送実験

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タイトル別名
  • 20Gbit/s,8100km Straight-Line Single-Channel Soliton-Based RZ Transmission Experiment Using Periodic Dispersion Compensation

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抄録

次世代の長距離・大容量光通信技術として光ソリトン通信方式が注目されている。光ソリトンシステムの実用性を考察する上で、各種システムパラメータに対するマージンや監視方式に関する検討が重要である。本稿では、約8100kmのストレート20Gbit/sRZ光信号伝送系を用いて行った、ソリトン伝送システムの中継器出力変動に対する許容度や監視方式に関する実験結果について報告する。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1571980077321636480
  • NII論文ID
    110003268100
  • NII書誌ID
    AN10471452
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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