メディアアートとしてのVJ表現の可能性 : インタラクティブ映像メディアの考察(映像・マルチメディア処理及び一般) VJ Towards Media Art : A Possibility of Interactive Visual Expression

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抄録

VJ(ヴィジュアル・ジョッキー)は, (ダンス)クラブにおいて映像演出を行っているが, その表現は, インタラクティブであり, 即興演奏的でもある.VJは, その創造的空間と関係性を保ち, DJによって生成される音楽に身体を通して反応する.これは造形要素の観点からみると, 「光」, 「運動」, 「音(音楽)」, 「インタラクティビティ」, そして付加的に「リアルタイム」によって構成される表現である.そしてこの新しい表現の潮流, すなわちVJムーブメントは, メディアアートの領域において捉えることも可能なところまで射程を伸ばしてきている.ここでは, その可能性の一つとして, この自己表現と自然シミュレーションの融合をパラメトリック・インタラクティブ・ツールの開発提案によって示していく.

A VJ works for visual effects in a dance club. The VJ's work is interactive and improvisational. The VJ has an interactive relationship with the place, and reacts to the music, which is produced by a DJ. The expression form consists of the art elements as light, motion, sound (music), interactivity, and additionally real-time. This new stream of expression can reach at the field of media art. The possibility of uniting self-expression and nature-simulation by expecting parametric interactive tools is a suggestion here.

収録刊行物

  • 電子情報通信学会技術研究報告. MVE, マルチメディア・仮想環境基礎  

    電子情報通信学会技術研究報告. MVE, マルチメディア・仮想環境基礎 105(162), 25-30, 2005-06-24 

    一般社団法人電子情報通信学会

参考文献:  11件

被引用文献:  1件

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110003271197
  • NII書誌ID(NCID)
    AN10476092
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    09135685
  • NDL 記事登録ID
    7385692
  • NDL 雑誌分類
    ZN33(科学技術--電気工学・電気機械工業--電子工学・電気通信)
  • NDL 請求記号
    Z16-940
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL 
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