通信品質評価管理とオブジェクト指向ソフトウェアの導入 : システム開発の経験を通して

書誌事項

タイトル別名
  • Modern Communication Quality Evaluation Management and Application of Object-Oriented Software for the System : through experiences of object-oriented system developments

この論文をさがす

抄録

通信ネットワーク及び新サービスの急激な拡大を背景に、リエンジニアリングとしてのオブジェクト指向システム開発の必要性と有効性を明らかにし、オブジェクト指向システム技術の通信品質評価管理への積極的導入を提案する。更に、これまでのオブジェクト指向システム開発を通じて得られた経験から、分析・設計に関する問題点とその改善策を述べる。また、実装及びテストや、保守における機能改修及び拡張の際の設計やソフトウェアの再利用、訓練及び教育などに関する種々の問題点とそれらの理由を明らかにする。最後に、若干ではあるが経験的データを示すと共に、オブジェクト指向システム技術の導入効果が期待できるを明らかにする。

収録刊行物

被引用文献 (3)*注記

もっと見る

参考文献 (16)*注記

もっと見る

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1571417127416370944
  • NII論文ID
    110003276743
  • NII書誌ID
    AN10013287
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

問題の指摘

ページトップへ