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Abstract
ATM網においてふくそうを抑制しながら可変レート伝送を行うために,バッファリングによりレート変動の平滑化を行うトラヒックシェイピングを用いた映像伝送手法を検討する.まず,バッファリングによる転送遅延を一定の許容値以下に保つトラヒックシェイピング手法を提案する.つぎにシミュレーションの評価から,許容遅延とトラヒックシェイピングのレート平滑化効果,ふくそう抑制効果の関係を示し,更に平均レート制御との併用によるふくそう抑制効果を示す.許容遅延が大きい程,レート平滑化効果,ふくそう抑制効果が大きい.実験例ではおよそ100ms以下の区間で許容遅延を増加させた場合,レート平滑化効果の向上はシーンチェンジにおいて顕著に現われ,レートの上昇量は許容遅延に反比例して減少する.これによりふくそう率も低減される.また100ms以上の区間で許容遅延を増加させた場合でも,平滑化による最大レートの減少は顕著に現れないが,ふくそう率は更に低減される.また平均レート制御とトラヒックシェイピングを併用すると,2方式の効果が相乗し,ふくそう率は大きく低減される.
Journal
- The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers [List of Volumes]
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The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers J78-B-1(10), 546-552, 1995-10-25 [Table of Contents]
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
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