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Abstract
差動符号化16値振幅/位相変調方式(16DAPSK)は陸上移動通信やパーソナル通信への適用が期待されている.この際,遅延検波は誤り率特性が同期検波に比べ劣化してしまうので,この劣化量を補うため,16DAPSKの多シンボル遅延検波方式が提案されている.しかしこの多シンボル遅延検波方式は観測シンボルを増やすと改善利得は増すが,推定すべき系列数が増えてしまい演算処理が複雑になってしまうという問題がある.本論文ではメトリック計算を振幅成分にまで拡張したビタビアルゴリズムに基づいた最ゆう系列推定(MLSE)を行う16DAPSK遅延検波方式を提案する.そして16DAPSKの多シンボル遅延検波方式に比べて演算処理量を増やすことなく更に静特性の改善利得が得られることを計算機シミュレーションによって示す.
Journal
- The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers [List of Volumes]
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The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers J77-B-2(12), 749-755, 1994-12-25 [Table of Contents]
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
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