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- 吉田 憲司
- (株)東芝 半導体事業本部
書誌事項
- タイトル別名
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- Towards System on Silicon Era : Goal of VSI Alliance
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抄録
LSIの回路規模の指数関数的な増大に対処するためには、設計手法やツールの変革に加えて、設計の再利用を促進することが不可欠である。しかも、産業界全体の規模で再利用ができるようにすることが必要である。このため、異なる所で開発された設計資産(IP)を1チップ上に効率よく集積し、検証し、あるいはテストするための、インターフェース標準が必要である。この標準(VSI標準)を確立することを目的として、非営利組織VSIアライアンスが設立された。本稿では、設計再利用の重要性について論じた後、VSI標準V.1.0の概要について紹介し、さらに設計再利用に関する、その他の課題について述べる。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. VLD, VLSI設計技術
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電子情報通信学会技術研究報告. VLD, VLSI設計技術 96 (555), 57-63, 1997-03-06
一般社団法人電子情報通信学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1572261552245727616
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- NII論文ID
- 110003294356
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- NII書誌ID
- AN10013323
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles