形状の双方向的解析 : ウェーブレット極値を用いた記述と生成
書誌事項
- タイトル別名
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- Bi-directional processing of Two Dimensional Shapes using Wavelet Extrema
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抄録
本稿では2次元形状の表現方法としてウェーブレット変換された波形の極値を用いる方法を提案し,それによって双方向的な形状解析が行なえることを示す.本稿ではまず,ウェーブレット変換された波形の極値がスケールスペース上でのゼロ交差点と同程度の記述能力を持っていることを示す.次に,それを用いた形状の記述と形状間のマッチングを行なう方法を提案し,その記述能力を実証する.最後に,この表現方法の特徴である復元可能性を用いて,形状の双方向的な解析(複数の形状のマッチング結果からのモデルの獲得,形状の編集)が行なえることを示す.
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. PRU, パターン認識・理解
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電子情報通信学会技術研究報告. PRU, パターン認識・理解 93 (228), 81-88, 1993-09-16
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1573950402107937152
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- NII論文ID
- 110003299844
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- NII書誌ID
- AN10013232
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles