ナノ秒パルスを用いた地中レーダのシミュレーション実験における検出特性
書誌事項
- タイトル別名
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- Detection characteristics with simulation experiments of subsurface radar using nanosecond pulses
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抄録
現在、レーダ技術において地中レーダの技術はますます重要になってきている。地中レーダにより、通信ケーブルや水道管、遺跡などを非破壊的に探査できる。しかし地中媒質の分散性・ランダム性のため、埋設物の位置や形を正確に認識するのは困難であり、まだまだ改良の余地がある。本報告では、実スケールモデルでの実験とコンピュータによる計算機シミュレーションとの橋渡しを行う縮小モデルでの実験を行っている。地中レーダとしてインパルスレーダを用いた。実スケールの地中レーダで3nsのインパルスを用いることを想定し、本縮小モデルでは1nsを用いた。スケールは1/3である。実際にアンテナを作製し、また、いくつかの埋設物に対する反射波形を得た。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. OPE, 光エレクトロニクス
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電子情報通信学会技術研究報告. OPE, 光エレクトロニクス 98 (125), 31-36, 1998-06-19
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1571698602396808320
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- NII論文ID
- 110003303170
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- NII書誌ID
- AN10442691
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles