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Abstract
複数ユーザに同時通信を行うことができる下り回線OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)では, 適切にサブキャリヤ及び送信パワーをユーザへ分配することで, システムの性能を向上することができる.本論文は, 一定のビットエラーレートを保証し, 各ユーザへの送信パワーの上限を設定するとき, すべてのユーザへのビットレートの和を最大にすることを目的とするアルゴリズムを提案する.このビットレート和最大化問題を直接解くことは困難であるため, まず離散値であるビットを連続変数に置き換え, 最適ビット割当問題を凸最適化問題に拡張する.次に, この凸最適化問題を数値的に解くことで, ユーザへのサブキャリヤ分配を決定する.そして, 決定したサブキャリヤ分配に対し, 各ユーザごと独立に離散ビット割当を求める.数値シミュレーションにより提案アルゴリズムの有効性を示す.
Journal
- The Transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. A [List of Volumes]
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The Transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. A J88-A(3), 364-372, 2005-03-01 [Table of Contents]
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
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