書誌事項
- タイトル別名
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- Performance Evaluation for Asynchronous Pipeline Structure
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抄録
非同期式回路で構成されたパイプラインは、同期式と異なり、各ステージ間ラッチの動作タイミングが前後のステージの処理状態に依存する。その結果、各ステージの遅延差や遅延変動の大きさ、データパスの構造などが性能に影響をあたえ、同期式と同様な性能予測、最適化手法が適用できるとは限らない。そこで、本稿では、非同期式パイプラインの動作に着目してその性能を考察し、非同期式パイプラインを高性能化する手法を検討する。また、単純なデータパス及び非同期式プロセッサTITAC-2のシミュレーションにより提案手法の効果を確認する。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. ICD, 集積回路
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電子情報通信学会技術研究報告. ICD, 集積回路 98 (23), 53-60, 1998-04-24
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1572543027321185536
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- NII論文ID
- 110003316991
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- NII書誌ID
- AN10013276
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles