DS-CDMAにおけるマルチユーザ検出用ブラインド干渉キャンセラに関する検討
書誌事項
- タイトル別名
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- A Study on a blind interference canceller for multiuser detection in DS-CDMA
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抄録
DS/CDMA方式では、リバースリンクにおいて干渉キャンセラを導入して容量増加をはかる検討が行われている。OMFは逆拡散時の符号を直交化することにより、簡易なブラインドアルゴリズムで実現した干渉キャンセラである。一方、基地局でマルチユーザ検出を考えた等化器も検討されているが、完全非同期条件では構成がやや複雑になる。そこで本稿では、緩やかな同期が保たれていると仮定し、マルチユーザ検出を容易に行なうことができるブラインド干渉キャンセラについて検討し、その評価を計算機シミュレーションにより行なう。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集
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電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 1996 (1), 418-, 1996-09-18
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1572824502274401024
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- NII論文ID
- 110003337562
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- NII書誌ID
- AN10489017
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles