20Gb/s長距離光ソリトン伝送実験
書誌事項
- タイトル別名
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- 20Gb/s long-distane optical soliton transmission experiment
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抄録
次世代の超高速光伝送システムとして、光ソリトンによる光増幅多中継伝送システムの研究が活発に行なわれている。10Gb/s伝送については、スライディング・フィルタやインライン光変調器と光フィルタを用いてGprdon-Hausジッタを抑制することにより、数万kmから百万km以上の伝送が可能であることが示されている。又、伝送路中でのソリトン制御を行わない単純な伝送系でも、交番振幅ソリトンの採用により1万km以上の伝送が可能であることが示されている。しかしながら、1波長での更なる大容量化については、これまでは20Gb/sで2000kmの伝送実験が最大である。本稿では、交番振幅ソリトンと比較的帯域幅の広い光BPFの採用により、20Gb/sで10000km以上の伝送が可能で あることを周回伝送実験により確認したので報告する。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会秋季大会講演論文集
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電子情報通信学会秋季大会講演論文集 1994 (2), 501-, 1994-09-26
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1570572702428857600
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- NII論文ID
- 110003340346
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- NII書誌ID
- AN10398476
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles