2段階最近傍探索手法における記憶の複雑さの改善

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タイトル別名
  • Improvement on the Storage Complexity in Two-Step Nearest Neighbor Search Algorithm

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抄録

スカラ量子化器を前置量子化器として用いた2段階探索手法においては, 前段のスカラ量子化によって, 最近傍となり得る候補の符号語の集合を絞り込む. これによって, 後段の最近傍探索の計算効率が著しく向上するが, 候補符号語のインデックスを記憶しておくための表が必要となる. 本稿では, 演算量を犠牲にすることなく, インデックス表の大きさを削減するための手法を提案する.

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1571980077313140352
  • NII論文ID
    110003341075
  • NII書誌ID
    AN10489017
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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