DS-CDMAにおけるブラインド型マルチユーザ検出器の動特性

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タイトル別名
  • Multiuser detectable blind canceller for DS-CDMA in time-variant fading channel

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抄録

DS/CDMA方式では、逆拡散時の符号を直交化することにより、簡易なブラインドアルゴリズムで実現した干渉キャンセラであるOMFが検討されている。筆者らは緩やかな同期が保たれていると仮定し、マルチユーザ検出を容易に行なうことができるブラインド干渉キャンセラを提案したが、本稿ではこのブラインド干渉キャンセラにRLSアルゴリズムを用いた場合に演算量を削減できることを示し、時変フェージング時の特性を計算機シミュレーションを用いて評価する。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1573950402148521728
  • NII論文ID
    110003341838
  • NII書誌ID
    AN10489017
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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