スロットアロハ方式におけるマルチビームアダプティブアレーの一検討
書誌事項
- タイトル別名
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- A study on a multiple beam adaptive array in slotted ALOHA network
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抄録
スロットアロハ方式において、基地局にマルチビームアダプティブアレーを用いてバケットの衝突を回避し、スループットを高める方式が提案されている。しかし、マルチビーム形成はスロットの到着時間差を利用しているため、長いプリアンブルを必要とする。そこで、本稿では、各ユーザが複数のPN符号をランダムに使用することにより、伝送効率の劣化を低減する手法を検討し、そのスループット特性を示す。
収録刊行物
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- 電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集
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電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 1997 (1), 307-, 1997-08-13
一般社団法人電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1572824502241672832
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- NII論文ID
- 110003341850
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- NII書誌ID
- AN10489017
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles