221. Photodensitometry に用いられる基準物質の基礎的検討(骨塩量-1)

• 真田 泰三

  川崎医科大学附属病院中央放射線部

• 友光 達志

  川崎医科大学附属病院中央放射線部

• 石井 幸志

  川崎医科大学附属病院中央放射線部

• 日地 啓夫

  川崎医科大学附属病院中央放射線部

• 板谷 道信

  川崎医療短期大学放射線技術科

• 畠 和幸

  京都科学

書誌事項

タイトル別名

• 221. A fundamental study of the standard materials used in photodensitometry

抄録

第2中手骨のPhotodensitometryにおいて、基準物質にハイドロキシアパタイト含有スロープを使用したときの骨塩指標値は、アルミニュウムスロープ使用時に比較してΣGS/Dでは約2.7〜2.9倍大きな値を示し、MCIでは同等の値を示した。また、ΣGS/Dでは撮影管電圧の上昇に伴って減少する傾向を示したが、MCIではほぼ不変であった。

収録刊行物

• 日本放射線技術学会雑誌

  日本放射線技術学会雑誌 50 (8), 1138-, 1994

  公益社団法人 日本放射線技術学会

キーワード

• General Medicine

詳細情報

• CRID: 1390282681357725696
• NII論文ID: 110003466886
• DOI: 10.6009/jjrt.kj00003326022
• ISSN: 18814883
• ISSN: 03694305
• Web Site: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrt/50/8/50_KJ00003326022/_pdf
• Web Site: https://search.jamas.or.jp/link/ui/1995057755
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • Crossref
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可